◆24式太極拳:1.起勢(チーシー)

              2.左右野馬分ゾン (ズオヨウイエマフェンゾン)

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1. 重心を右足に移し、体を少し右に回します。

2.左足は右足内側に寄せます。右手を弧を描くように 胸前に、ひじを下げ、手のひらは下に。

3.左手は体の前を通って弧を描いて右下に。 4.右手の下に、 左手の手のひらを上に向けてボールを抱えます。

5. 体を少し左に回し、左足のかかとを左前に置きます。 6.両腕を分け開き、目は右手前方です。

7.体をさらに左に回し、左つま先は着地、右脚を蹴るように伸ばし、弓歩(ズオゴンブー)に なります。

8.左手を顔前に引き上げ、手の平は斜め上、右手は右股関節横に引き下げて、手の ひらは下、指先は前方です。

左右野馬分ゾン:2回目

1.重心を右足に、体はやや左に。

2.左つま足は上げ、外側に開きます。両腕は自然に緩め、目は左手を見ます。 

3.左足に重心を移し、体はさらに左に回します。

4.左足裏全体を着地して、右足のかかとを上げて左足の内側に寄せる。

5.左手を胸前に、肘を少し下げて手のひらを下に向けます。

6.右手は体の前を左下に弧を描いて、左手の下で手の平を上に向けボールを抱える形。

1回目の5,6,7を左右を反対に繰り返します。弓歩(ヨオゴンブー)

左右野馬分ゾン:3回目

2回目を左右の動作を反対に繰り返します。

ポイント

太極拳実技テキスト 21ページより <日本武術太極拳連盟>

 

1.起勢(チーシー)  

肩、ひじ、手首の関節をゆるめてリラックスさせ、両腕を滑らかに動かす。

両手を上にあげるにときは、指、手首がわずかに先行して動き、指、手首でひじをひっぱりあげるようにすることで、ひじ・肩が浮き上がるのを防ぐ。

また、両手を下におろす時は、逆に肩をゆるめ、ひじをわずかに先行して沈め、つづいて手首をゆるめて沈める要領で行う。

指先は伸びやかさを保つ。上肢と下肢の動きを協調させて、全身で一つの動作を同時に完成させるように行う。

動作が完成した時、ひざと足先、臀部とかかとが地面からほぼ垂直になるようにし、上体は中正を保って、重心が両足裏の全体に均等にかかるようにする。

   

 

**注意事項**<太極拳実技テキストより>

24式太極拳:定式1ー起勢(チーシー)

1.両手の平を大腿部の前や後ろではなく、真横に置きます。

2.体重移動はゆっくり行います。すなわち、開始動作ですから左足を横に開くこと、足先を着地してから徐々に体重を移すことは、両手を上げていく動作と同じ早さでゆっくりと均一に行います。

3.脚部外側は肩幅と同じ程度にして、広くなりすぎないように注意。両足先を平行に前に向けて、逆八の字形に開かないこと。

4.両手の間の幅は、肩幅を保ち上げていきます。両手を上に上げますが、意識は逆に、下に沈めるように行います。

5.重心を足裏の前部に移動させてはなりません。そして、背中を伸びやかに。

6.掌根(掌の内側で小指の下方の膨らんだ部分)を沈めていく時、手首を立て過ぎないこと。指先は前向き。指先が内側を向いていると肘が上がってしまうので、肘を横に貼らないように注意。

7.上体を前や後ろに傾けない。上体が前や後ろに傾くと、臀部が突き出て、腰が緊張したり、あるいは胸や腹部が緊張して、膝に余分な負担をかけるので注意。股関節を折り込み、上体をまっすぐに保ち、足裏全体に体重をかけること。

8.両膝は足先の垂直線上より前に出し過ぎないこと。両膝を内側に入れないこと。

9.両掌で腹部の高さまでしっかり押さえてから抱掌(パオヂャン)に移ること。

パオヂャン:体の前で、両手の掌心を上下で向かい合わせ、両腕を弧形にしてボールを抱えるようにする。肩を緩めて沈め、両脇を緩め、肘を下げる。

10.頭を下げたり、視線を下に落とさない。

 

**注意事項**<太極拳実技テキストより抜粋>

24式太極拳:定式ー2.左右野馬分ゾン (ズオヨウ イエマフェンゾン)

1.上体を右に回すとき、ねじれないよう、また前傾しないよう、臀部を後ろに突き出さないよう注意。

2.膝を伸ばして立ち上がらない。左足先は着地してもしなくてもよい。

3.左ひざを閉じない。

4.右手を右外に回し過ぎない。腰の右回転に連れて手が動く。右手は方の高さを超えない、右肩、右ひじを上げないで、両肩は水平に保つ。

 5.体を少し左に回すとき、右股関節を折り込み、左足は膝をゆるめてかかとからそっと着地させる。

6.体をさらに左に回し、右脚のかかとを蹴りだして弓歩(ゴンブー)にする。

7.左ひざは左足先を超えない。体重が左足に偏らないように注意。中正を保つこと。

8.右ひざは曲げすぎたり、萎えた状態にしない。突っ張らない程度に蹴り伸ばすこと。

9.左手は左大腿部の上で、掌心を斜め上に向ける。左手首を折らないように注意。

10.足の動きが手の動きより先に終わりやすいので、同時に終わるよう注意。

11.腰を回す動きと、右脚を蹴り伸ばす動きを二段階に分解して行わないこと。蹴りながら回し、回しながら蹴って一動作で行う。